社会福祉法人ナザレ園

ナザレ園についてABOUT US

基本理念


設立趣旨書

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ご挨拶

理事長挨拶

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ナザレ園が設立された当時の思いは、設立趣旨書に記されています。

その内容が、全く古びず、複雑多様化する現代の様々な課題から、不確実性の高い未来において、設立趣旨書が書かれた時代よりもより大変な時代が訪れる事が予測されます。

ナザレ園の基本理念は法人の定款の「目的」に記されています。ナザレ園のヴィジョン、ミッションは基本理念に書かれている通りです。

民間非営利団体である社会福祉法人ナザレ園は、セーフティ・ネットとしての役割を担い続けてきました。
そして、今後もその歴史を大切にしながら、時代のニーズ、地域のニーズに合ったサービスの提供を行っていきたいと考えています。

また、東日本大震災を経験した私たちは、災害に強いナザレ園を目指しています。
お風呂のお湯を薪で沸かしたり、生ゴミを肥料にして、無農薬で育てた野菜を給食の食材に使ったりといった実験を行っていますが、ライフラインが止まっても、サービスが止まらず、地域の被災者を受け入れられる福祉避難所としての役割を果たし、エネルギー問題や環境問題にも気を配ることが出来るナザレ園でありたいと思い、昔の里山の生活から学んでいる所です。

近年の傾向としては、多くの方が、施設ではなく、自宅での生活を望んでいるようです。このニーズに対応し、ナザレ園では積極的に在宅サービスに力を入れています。
今後も地域コミュニティのお役に立てるように、必要なサービスを提供していく所存ですので、皆様のご支援を、今後とも宜しくお願い申し上げます。

社会福祉法人ナザレ園 理事長 菊池 義(きくち ただし)

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ナザレ園ストーリー

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終戦直後、家族と財産を失い貧困と孤独の中にある高齢者の方々が 「瓜連キリストの教会」に集まってきました。
この教会の牧師であった菊池政一は、教会の奉仕事業として「老人の家」を創設し、イエス・キリストのふるさと「ナザレ」の町にちなんで「ナザレ園」と命名しました。 これが「ナザレ園」の始まりです。

創設された1949年(昭和24年)当時は社会保障制度も整備されておらず、 行政による金銭的援助もなかった為、ナザレ園は国内外の教会の方々の奉仕と寄付に支えられ、運営されていました。
翌1950年(昭和25年)、生活保護法による養老施設として茨城県知事に認可され、 現在では400名の方々が暮らし、 地域の方々へのサービスも提供する総合福祉施設となっています。

創設者、菊池政一は、貧困に苦しむ高齢者、結核患者、更には心身にハンディのある方々、また特に視覚障がいのある方々に対し特別な思いを持ち、 キリスト教精神に基づく「愛」の実践を精力的に進めました。
さらに、幼児教育も重視し「ナザレ幼稚園」を創設しました。
戦後、韓国において残留日本人夫人が帰国できず老いと貧困に苦しんでいることを知り、韓国の慶州にもナザレ園を創設。8年間、慶州ナザレ園の初代理事長として、 約200名の日本人の帰国を援助し、在留日本人女性の為の入所施設を開設するなどの支援を日本のナザレ園、教会、支援者の方々と共に行いました。
(詳しく、は上坂冬子著『慶州ナザレ園ー忘れられた日本人妻たち」をご参照下さい。)

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従来からのサービスに加え、介護保険や障害福祉の在宅サービス、法人自主事業による制度の狭間にあるニーズに対応したサービス等を提供させて頂いております。


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